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Databricks の IDE 統合

お気に入りの IDE(統合開発環境)でレイクハウスを構築する

序章

Databricks は、IDE(統合開発環境)を選択し、既存のソフトウェアエンジニアリングのワークフローを持つ開発者やチームのために、完全な開発エクスペリエンスを構築しています。Databricks 公式の IDE 統合は、ワークスペース、クラスタ、データへのセキュアな接続といった Databricks の主要なコア機能を IDE にもたらします。IDE ワークフロー用に独自に設計されており、任意のエディター機能、Git ツールへのフルアクセス、ローカルユニットテスト、クラスタ内で実行されているコードのデバッグをサポートしています。

Databricks IDE
1-running

Databricks のフルパワーをあなたの IDE で

Databricks レイクハウスの機能を既存の IDE で使用できます。Databricks の性能で、データと AI アプリを構築できます。ワークスペースに接続してチームとコラボレーションし、クラスタ上で実行し、大規模データアプリケーションの拡張にアクセスできます。また、IDE からレイクハウスのあらゆるデータへのアクセスは容易です。

2-testing

IDE 独自の機能を使用する

Databricks インテグレーションは、ソース管理、ユニットテスト、デバッグといった IDE の機能を活用するために構築されています。リファクタリング、コードナビゲーション、コードアシスタントなどの IDE で慣れ親しんだ全ての作業を、ローカルのユニットテストで迅速に繰り返しながら行うことが可能です。

フルサポートの IDE エクスペリエンス

Databricks は、これらの統合を改善・更新するための投資を続けていきます。公式な統合を Databricks が全面的にサポートしますので、安全で確実な投資を行うことが可能です。すばやくセットアップして、IDE で Databricks を使い始めましょう。

無料トライアル

VS Code での開発を始めてみませんか?この拡張機能は、 VS Code Marketplaceから直接ダウンロードできます。

ワークスペースの要件を満たし、拡張機能をインストールし、プロファイルを設定するためのステップバイステップの手順は、セットアップドキュメント(AWSAzureGCP)に従ってください。Databricks ワークスペースへの接続方法を解説し、IDE からクラスタ上でファイルを実行するためのテストコードを提供します。これで VS Code から開発を始める準備が整います。

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