世界の先進企業はどのようにデータ基盤のコストを大幅に削減できたのか、徹底解説!
2022年4月19日(火) 16:00 – 17:00
ウェビナー概要:
DWH(データ・ウェアハウス)が登場して30年、様々な製品・サービスが生み出されましたが、データ増に比例した運用コストの肥大化、AIやビッグデータを活用した予測分析など今日のビジネスニーズに追従が難しいといった課題も多く聞かれるようになってきました。
データブリックスは、高速なDWHとしての活用用途に加え、未来のデータ分析・活用を実現しながら既存のDWHの運用コストを大幅に削減することが可能です。実際に、米国スターバック社では数億円のコスト削減、農機メーカー大手ジョンディア社ではコストを1/3に削減、そして大手欧州銀行であるAMB AMRO銀行では開発期間を1/15以下に短縮を実現しています。
このウェビナーでは、データブリックスが提供する”レイクハウス・プラットフォーム”が、どのようにレガシーなDWHの課題を解決しコスト削減を実現するのか、技術詳細や実際の移行事例とともにご紹介します。
以下のような課題を抱えている方が対象です:
- DWHの運用コスト(ETL/BI)を削減したい
- DWHの処理パフォーマンス(ETL/BI)を向上させたい
- DWHに大きな投資をしたが、BIで可視化をしただけになっている
- DWHは高価なので、全てのデータを格納し分析することが難しい
- 半構造・非構造データの活用はDWHでは処理できない
- AIの活用を指示されたが、DWHではAIに対応できない
- オンプレ/クラウドDWHからの移行を検討している
- これまでのSQLの資産を活用しながら新しいテクノロジーに移行したい
アジェンダ
- 16:00 – 16:10 Databricksによるコスト削減とパフォーマンス向上の事例紹介
データブリックス・ジャパン株式会社
エンタープライズ・アカウント・エグゼクティブ 久保 元人 - 16:10 – 16:50 Databricksの技術詳細と事例のディープダイブ
データブリックス・ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト 板垣 輝広 - 16:50 – 17:00 質疑応答